父の思い

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片側顔面痙攣の手術と治療がひとまず終わったので、お疲れ様と言いました。

手術の翌日に病院へ行ったときに「認知症」という言葉や「自分自身がおかしくなってしまう」というような言葉を聞いたときには「あれ?おかしくなったのか?」って思いましたね。

思わず「馬鹿なこと言うな!」「そんなことはない!」「それに、もしそうなったらそうなったときに考えればいい!」と怒鳴って(大声)しまったんですよね。

『自分自身がどうにかなってしまう』というような発言はその日だけだったので、触れずにいました。

そして退院後に妻の口から「手術が終わったその日と翌日は、頭痛がひどくて、どうしようもなく、それがそのまま続くかもしれないと思って不安だった。だから自分自身がおかしくなると思って不安だった」というような話を聞かされたんです。

私は「手術の麻酔やストレスなどで、お酒を飲んで酔っ払った時に覚えていないような状況」と思っていたので、そのことには触れずにいたのです。

でもそれは、取り越し苦労だったんですね。

そういえば、妻は長い入院生活を送ったわけですから体力が衰えていると子供たちが言っていました。

それくらい分かっているんですよね。

いちいち子供たちから言われなくても。

妻がいない間は、食事や洗濯などの日常生活でしなかったようなことまでしなくてはいけませんでしたから大変だったので、妻に改めて感謝の気持ちを持ったんです。

妻が退院したら、自分ができることは自分である程度はしようと思ったんです。

がしかし、また元通りの日常生活…。

『感謝の気持ちはどこへやら』ですね。

話がそれてしまいましたが、我慢強い妻が「自分がおかしくなるのでは」と思ったくらいですから、片側顔面痙攣の手術は相当苦痛だったんだと思います。

ですから手術せずに治療できる方法があれば、それに越したことはありません。

しかし実際に、今の段階では根治は手術しかないんですよね。

でも私は怖いので、多分しないと思います。
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