退院後2週間

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片側顔面痙攣の手術を終えて、退院して2週間が経ったので、病院へ診察に行きました。

退院してから2週間ですが、手術を終えて、24日が経過したということになります。

やっぱり病院は、なんだか憂鬱になりますね(汗)

付き添った私がそう思うのですから、手術をした母は、私以上に憂鬱だったでしょうね。

診察が始まると、まず先生から「今はどんな感じですか?」と質問。

母は「眠れない」「ワーーンとした感じが続いている」「耳たぶが時々熱くなる」「右肩がこる」「洗濯物を干すなどの軽作業を始めた」「右目横の痙攣(ピクピク)は結構良いけど、波があって、起こるときには継続して起こる」ことなどを、先生に報告。

右肩がこるのは、手術しているので、頭を固定したり支えたりするための首の力加減が、不安定になっているので、起こっているのだろうということでした。

さらに、手術するために頭部を切っているので、今はまだ、血流が悪くなっているのだろうということでした。

洗濯物などの軽作業に関しては、体がきつくなければ、体を慣らすために行っていきましょうということでした。

そして、ワーーンとした感じ、耳たぶが時々熱くなる、痙攣は続いているということに関しては、時間が薬と考えて、少しずつ少しずつ様子を見ていきましょうということでした。

決心して母は、片側顔面痙攣の手術や治療を行ったのですから、スッと、無くなってくれればいいのに、なかなかそうはいかないですね。

眠れない理由を「ワーーンとしているから」と母が言ったので、痛み止めと、睡眠薬が処方されました。

一つ一つの状態に対して、不機嫌な顔をひとつもせず、常に笑顔で答えてくださる先生に、少し感激しましたね。

その後、簡単な検査が行われました。

『目をつぶって手を水平に保つ』『人差し指を立て、自分の鼻に付け、先生が立てた人差し指に付ける、また自分の鼻に付ける(フィンガー・トゥー・ノーズ検査)』『目をぎゅっとつぶって見開く』『口をイーーっとする』『聴力検査の道具を使って、左右差を調べる』『顔の左右をさわって、同じくらいの感覚かを聞く』『両手の指を触って、同じような感覚かを聞く』『手を水平に前に出し、両目を閉じて、そのままの姿勢を保持する』が行われました。

特に異常は見つからなかったようで、何も指摘されませんでした。


片側顔面痙攣の症状


片側顔面痙攣の発症して時間が経つと、目の横(下瞼・下の目蓋)だけだった痙攣(ピクピク・ピク付き・ひきつる)が激しくなってくるのは、過去にも書きましたよね。

脳の中で、神経の圧迫が進行していると、私は思ったんです。

ですから先生に「悪化するということは、原因となっている部分が、進行しているということでしょうか?神経の圧迫が進んでいるということでしょうか?」と聞きました。

すると先生は「圧迫もですがそれだけではないですね。損傷を受けている神経が弱ってきたりもするんです」と言われました。

「片側顔面痙攣の症状が出た場合、少しでも早く、手術をした方が良いのでしょうか?」と聞いてみました。

すると「症状が出て治療をある程度してみて、片側顔面痙攣と診断されれば、根治を目指すなら手術でしょうね」と断言されたんです。

完治は手術。

先生は、こう付け加えました。

「でも、すぐにすぐ手術しない人は大勢います。1年~2年ほど、ボツリヌス療法などで経過を見ることも、珍しくない」

私は「なるほど。そういう選択肢の人って、結構いるんだ」と思いました。

診察が終わって、会計を済ませ、岐路に。

母は「ふ~~。つかれた~~。」と言っていました。

そして「まぁ、この頭とは、気長に付き合っていけってことだね」と笑顔で言いました。

私はそれに対し「そうだね。先生が言ったように時間が薬かもしれないね」と答えました。
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