片側顔面痙攣の手術後2日目

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昨日はぐっすり眠れたかなと思い病院へ朝足を運ぶと、もしかしたら今日の昼前に大部屋に移動になるかもしれないということでした。

確かに一人でいるよりは大部屋のほうが何らかの刺激があっていいと思ったし、もともと父も母も大部屋を希望していたのですが、空いていなかったので昨日は個室になっていたのです。


どう?眠れた?

ぐっすり眠れたよ。何だかすっきりした感じがする。

わ~~そうなの!良かったじゃない!頭のワンワンはどう?

まだ続いているねぇ。でも昨日よりはかなり良いよ。

そうなんだ~~。そういえば今日大部屋に移動になるようなこといってたけど。

一人でいると余計なことばっかり考えるしね。話し相手がいるほうがいいから、大部屋がいいと思うのよね。

確かにそれはいえてるね。ところで今日の朝ごはんはどうだった?

喉がまだ少し痛くてあまり食べれないのよ。あんな大きな管が入っていたんだから、痛いのは仕方ないわよね。それに中にはしっかりと噛みすぎて歯が折れる人がいたりもするらしいのよ。私は大丈夫だったけどね。

それってすごいね。歯が折れるくらいって相当な力がかかってるんだね。

お父さんがさっきまで来ていたんだけど、何だかきつそうだったのよね~。顔色もあんまりよくなかったし、もしかしたら風邪でも引いたのかしら…。私がいないからご飯がしっかりと食べれていないのかしら…。

それは気になるね。ちょっと確認してみるね。

うん。そうして。心配だから。

父親のことを心配する言葉が聞かれる。

頭の痛みは続いているようだか、軽減はしているようであり、笑顔を見ることも出来る。

話もスムーズに進んでいるが術後2日目ということもあり、まだ時々ぼ~~っとするし、ちょっとイライラした感じは見られている。

穏やかな母なのに、時々語尾がきつくなったりする。

そして大部屋に移動になりました。

しばらくすると

昼食が運ばれてきたときに看護師さんがこう言いました。

「朝ごはんをあまり食べていないようですけど、お腹の手術などをしたわけでもありませんので、食べれそうなものがあれば、病院の食事ではなくて、好きなものを何でも食べてくださいね。」

「おおお!そうなの!」

私は納得して、食後に母に聞くと「ヨーグルトが食べたい」とのことでした。

確かにサラッと流れるものの方がいいんだなと思って1Fの売店に買いに行きました。

2つほど購入して部屋に戻り手渡すと、2つともペロリ。

食欲はあるんだなと思い、さらに安心する私。


いったん家に戻り夜に行くと、父親が来ていて談笑してました。

調子は悪くないように見えます。

食事も惣菜を食べていることを話していたようでした。

私が質問するまでも無かったようです。

父は「先に帰るね」と部屋を後にしました。


どう調子は?

昼間は良かったんだけど、またワンワンしてきたのよね。昨日よりは弱いけど。そして耳のざわざわ感もあるのよね。右眼の違和感もなんかあるしね。

そうなんだ~。でも少しずつ良くはなっているのよね?

うん。昨日よりは大分ましだからね。

何か食べたいものは?

ご飯が食べれるようになったから、あまりいらないかな。

そっか~~。

ところでこの管ははずすこと出来ないのかしら?トイレに行きたくなったら(大きいほう)困ると思うんだけど。

確かにそうだね。看護師さんに聞いてみるね。

看護師に聞くとはずしてもいいということだった。

食事を終えて早速はずしてもらうことに。

今日も睡眠薬をもらって眠りたいからと言うことをそのときに看護師に告げると「分かりました」と答えました。

面会時間終了になり帰ろうとすると母が「眠り薬を飲むとフラフラすると思うし、寝起きでいきなりトイレに行くのは怖いから、一度練習しておきたい」という。

確かにそうだと思って看護師さんに「時間がある時にお願いします」と声をかけてみる。

すると看護師さんは「じゃあ、早速行ってみます?」と聞いてきた。

『ええ~~~~!そんなに忙しそうなのに大丈夫なんですか??なんて素敵な看護師さんなんだろ』と心の中で思いました。

ゆっくりとしたペースでトイレに行く母。

「ちょっとふらふらするけど大丈夫」と笑顔で答える母。

夜は一人では行かずに遠慮せずにナースコールを押すようにしてくださいねと看護師さんが言いました。

それを聞いて私は面会時間が過ぎていたので、病室を後にしました。

考えてみたら、この病院の看護師さんって全体的に優しい。

あんなに忙しくしているのに、常に笑顔を心がけているのか、きつい顔をしている人があまりいないし、いやな顔する人もあまりいない。

いい病院で片側顔面痙攣の手術をしたなと思いました。

点滴の治療はまだ続いているしワンワンとしたものが、少しずつ確実に良くなっているというのを感じることができていました。
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